当社の目標
エンジニアの幸せを追求しながら、上場を目指したっていいじゃないか
1.スタッフ第一主義
コーポ―レートサイトには書きにくい話ですが、仕事は手段であって目的ではないと思ってます。
生活のために仕事をする。会社もお客さんもそのための手段に過ぎません。
誤解を恐れずに言うと、会社もお客さんも替えがききます。
自分の人生は一度きりですので替えが効きません。家族の人生も同じです。
僕はサラリーマン時代、徹夜・残業当たり前の時代に「家族を犠牲にしてまで仕事する意味あるのか」と自問してました。
子供が熱を出したから仕事を休んで一緒に病院に行きたい。いいじゃないですか。
彼女の誕生日だから仕事を休んでディズニーランドに行きたい。いいじゃないですか。
そういうことが当たり前に認められる職場でありたいと思ってます。
無理なく続けられ、成長できること。
頑張った分はちゃんと評価され、給与で還元されること。
社員のプライベートを第一に考えられること。
これが当社の第一目標です。
それができて初めてお客さんによいサービスが提供でき、結果的に会社の業績になると信じてます。
2.IPOを目指します
第二の目標はIPO(新規株式公開=上場)です。
IPOのメリットとして、
- 市場から資金調達がしやすい
- 信用が上がり営業活動がしやすい
- 採用がしやすい
まぁ、いろいろあると思いますが。
社員が外で会った人に「おお、クイックサーブの人ですか!優秀なんでしょうね」と言われる。
就職した子供が親から「クイックサーブなら申し分ないじゃないか」と言われる。
そういうやりがいって、いいと思いません?
僕が自宅で一人で資本金1000円で立ち上げて、はや12年。
いろいろありましたけど、「誇りを持てる仕事をする」ことは諦めたくないのです。
3.誰にとっても便利なアプリを作る
これは「2.IPOを目指す」の手段でもありますし、僕のライフワークでもあるのですが、誰にとっても便利な “あるアプリ” を作りたいと思ってます。
具体的な仕様は内緒ですが、『 “衣・食・住” , “仕事” , “出会い” を個の嗜好に合わせて最適化するエンジン』とでも言っておきましょうか。
この5つに満足できれば、おおむね良い人生だと思えませんか。
逆にどれか一つでも満足できないと、そこを何とかしたいと思いませんか。
僕は、そう思います。
2016年2月某日 代表取締役 丹生 輝明